メタモルフォーゼスについて
「メタモルフォーゼス」とは、アメリカの有名なクリスタルヒーラー、A・メロデー女史が、ブラジルのミスジェライス州を訪問した時に、同地で産出する水晶の中から発見して命名し紹介された石のひとつです。メタモルフォーゼスは独特のミルキー色からピンク色なのでガンマー線を放射し加熱することで変化する変成作用を持ったお石です。一見ミルキークォーツやローズクォーツに似ていますが、別物です。

メタモルフォーゼスは、マシーブと呼ばれる塊状で産出されるそうです。
成分については、アルミナ(酸化アルミニウム)などの成分を微量に含んでいます。
この水晶に放射線の一種であるガンマー線を照射すると黒く変色し、さらに約300度の熱を加えることでグリーンゴールド色に変化し安定するため、メタモルフォーゼス(変化、変質、変容)という名前がつけられたそうです。
メタモルフォーゼスのカラーは、




産地・・・ブラジル ディアマンティーナ
希望小売価格4,375円
3,500円
31mm*19mm*25mm 15g
コメント・・・透明度の高いオーロベルディです。レインボーが小さいですが確認できます。